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DHA EPA 効果 [DHA EPA]

DHA、EPAの効果をまとめてみました。

あらためて見るとやっぱり、すごいです^^

【DHA、EPAのチカラ】
1.血管の若さを保つ
老化が進むと、血管が硬くなる動脈硬化になったり、血管に老廃物が溜まり、血栓ができやすくなります。これにより、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすリスクが高くなります。DHA、EPAは血管を作り出す材料となるので、細部に入り込んで血管をしなやかに保つ効果があります。

2.コレステロール、中性脂肪値を下げる
DHA、EPAはコレステロールや中性脂肪の代謝をつかさどる肝臓の機能を活性させる効果があります。これにより、血中の余分な脂質をコントロールしていると考えられています。

3.血液をサラサラにする
血管だけではなく、赤血球にも働きかけしなやかにしてくれます。そのため、血液はサラサラとなり、
血栓症になりにくくなります。血管がしなやかになり、血液もサラサラになるため、高血圧の改善にもつながります。

4.脳を活性化させる
DHAは脳を作る主要な成分です。脳の神経細胞を柔軟に保って活性化させます。また、血液がサラサラになることで、その栄養が脳の隅々にまで行き渡るので、認知症の予防、改善に効果を発揮します。

5.アレルギーを改善する
DHAには炎症を抑える効果があり、これがアレルギーはの改善をサポートしています。DHAで皮膚のかゆみ、湿疹が緩和されたという調査結果もあります。

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DHA EPA [DHA EPA]

EPAはDHAと同様に魚の油に多く含まれています。

高血圧や心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病を予防する効果があると言われています。

血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールが多く含まれていたり、血糖値が高くなったりすることで、血液は粘り気が増してしまい、ドロドロの状態になってしまいます。ドロドロの状態になった血液は血管の中で詰まりやすく、実際に詰まってしまったものがいわゆる「血栓」と呼ばるものですね。血栓ができて血管が詰まってしまうと心筋梗塞や脳梗塞といった重い疾患につながります。

EPAはDHAに比べて血栓をつくりにくくする作用が強いといわれています。また、EPAは気管支喘息や花粉症、アトピー性皮膚炎、生理痛の緩和に効果があることが分かってきたそうです。
タグ:DHA EPA 効果
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